レオパベビー成長記録
2019/9/8 1頭が孵化しました。表現を見るにマックスノーですね。
この幼体模様がずっと続くような形質があればめちゃくちゃ人気でそうだなと毎回思います。
両親の写真は後ほど。
2019/9/10 2日遅れてクラッチメイトが孵化(下)。こっちもマックスノーでした。
背中のバンド模様が乱れて、無限大か目玉みたいになっているのが特徴です。
正直、これくらい違いがないと見分けがつかないので助かりました。
2019/9/22 孵化2週間ほどの姉妹(生後4か月現在、たぶんメスと判断)。
初給餌から1週間までは活イエコSサイズを与えていましたが、その後レオパゲルに移行しました。
初給餌がうまくいけばレオパゲルだけで終生飼育できるのですが、最初だけは生餌の力を借りた方が無難だと思います。
まだまだ小さいので2頭まとめてレプティケース(M)で飼育していました。
ここで両親の紹介を。
上がオス親で、トレンパーアルビノマックスノーです。
2015年にアルビノ×スーパーマックアルビノの両親から生まれてきました。
自分が初めて繁殖・孵化に成功した個体なのでかなり思い入れがあります。
下はメス親で、ジャイアントhetエクリプスということで購入した個体です。
2018年4月生まれで、2019年2月に購入しました。(写真は購入当日のもの)
体重はジャイアントというほどでもないですが、模様のバランス感が好きです。
そんなわけで、ベビーは単なるマックスノーですが、トレンパーアルビノとエクリプスはポッシブルヘテロです。
(ジャイアントは多因子遺伝だと聞くけど、どうなんでしょうね?)
2019/10/2 姉(名前はつけませんが、便宜上こうしています)。
孵化1か月弱で、模様の変化が始まっています。
2019/10/2 妹。腰のあたりが悪魔の笑顔に見えますね。
餌を均等にやるのが難しくなってきたので、このあたりから個別飼育になりました。
2019/12/1 姉(上2枚)。2か月でだいぶ変化が進みました。
バンド模様が崩れてピグメント化が進み、黄色がじわじわと発色しています。
2019/12/1 妹(上2枚)。
こちらも同様に変化が進んでいますが、ストライプ(背骨に沿った色抜け)が少し出てますね。
2019/12/19 姉。
2019/12/19 妹。
また追記していきたいと思います。